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【2022年最新】キッチンカー(移動販売)に必要な設備一覧【保存版】

こんにちは!
京都のキッチンカー製作販売店ALNABOXです!

この記事では、キッチンカーの開業や製作を検討中の方を対象に、キッチンカーに必要な設備一覧をご紹介します。
当店でキッチンカーを制作されたお客様から届いたリアルな状況報告をもとにしたワンポイントアドバイスも入れていますので、ぜひこの機会に理解を深めておいてください。

キッチンカー(移動販売)の営業許可を取るために必要な設備

まずはキッチンカー・移動販売車で、保健所の営業許可を取得するために必要な設備について解説していきます。
営業許可が取れないとそもそも営業ができないので、最低限の設備と考えておいてください。

※2021年6月の法改正により衛生基準が全国共通となりましたが、それぞれの保健所の担当者が判断する以上、各地でばらつきがでているのが現状です。

シンク

食器や調理器具を洗ったりするためのシンクです。保健所によって2槽式シンクでも許可が降りるところもあれば、3槽式でないと許可が降りないところもあるようです。どこの保健所でも許可が取れるようにするために、できるだけ3槽式シンクを選んでおけば間違いありません。

給水タンク・排水タンク

給水タンクと排水タンクも、キッチンカーの衛生を保つために必要な設備です。
キッチンカー内での調理工程や扱う品目数などによって、必要となるタンクの容量が法令で決められています。

具体的には、次のとおりです。

給水・排水タンクの容量:40リットル

  • 簡易な調理(温める、揚げる、盛り付ける、など)のみ
  • 1品目のみ取り扱いOK
  • 使い捨て食器を使用すること
  • 車内での仕込みはNG

給水・排水タンクの容量:80リットル

  • 大量の水を必要としない2工程程度の調理のみ
  • 複数品目の取り扱いOK
  • 使い捨て食器を使用すること
  • 車内での仕込みはNG

給水・排水タンクの容量:200リットル

  • 多量の水を必要とする複数工程の調理OK
  • 通常の食器を使用可能
  • 車内での仕込み行為OK

なお、自宅キッチンなど食品衛生法の許可が降りていない場所での仕込みは禁止されており、キッチンカー内、もしくは、飲食店厨房のどちらかで仕込むことになります。

ですから、飲食店の厨房がある、もしくは借りられる方以外は、キッチンカー内で仕込み行為を行うことになりますので、200リットルタンクが必要と考えておいてください。

給排水設備(非接触型)

シンクや給排水タンクとセットで必要となるのが給排水設備(=蛇口)です。
2021年6月の法改正により、非接触水道の導入が義務付けられました。
これからキッチンカーを製作される方は、当店のように非接触型の水道を取り付けている制作会社に依頼するようにしましょう。

換気扇

キッチンカーでは、天井もしくは壁の上部に換気扇を1つ以上、設けなければいけないという決まりがあります。
なお、換気扇からの雨水の侵入を防ぐために、外部フードを必ず装備するようにしましょう。

間仕切り

衛生面の観点から、キッチンカーの調理スペースと運転席の間に仕切りを設けることが義務付けられています。軽トラック型や1tトラック、1.5tトラックであれば、車室とキッチンが別れているので問題ありませんが、バンタイプの場合には必ずアクリル板、木板などで仕切るようにしましょう。

冷蔵(冷凍)設備

肉魚などの生鮮食品、アイスなどを扱う方に必須の設備です。
小型冷蔵庫を設置すれば安く済みますが、業務用冷蔵庫であれば調理台・作業台としても使えるので狭いキッチン内のスペースを有効活用できます。扱う商品や調理工程を考えて適切なものを選ぶようにしましょう。

扉付き備品収納スペース

食器、調理器具などの小物類を収納するためのスペースも必要になります。
ホコリや虫などが入らないように扉がついていないと、保健所の営業許可が降りないので、ご注意ください。
保健所によっては小さなスキマが開いているだけで、許可を出さないところもあります。隙間なく閉まるかどうかチェックするようにしましょう。
自作をすると隙間ができやすくなります。腕前に自信のない方は専門業者に製作を任せると安心です。

照明器具

キッチンカー内の照明も必須です。
そもそも照明がないと暗くて調理が難しくなりますし、保健所によっては必要な明るさを決めているケースもあります。
キッチンカーを製作する前に、どれくらいの明るさが求められているのか、管轄の保健所に確認しておくと安心です。

商品提供窓

商品提供窓もキッチンカーを運営するための必須設備です。
跳ね上げ式の扉にしておくと、お客様にとって日差し・雨を避けられるエリアとなり、車内への雨水や雪の侵入を防ぎやすくなります。

網戸・サッシ

商品提供窓から虫やホコリが侵入しないように、網戸やサッシの設置も義務付けられています。

アクリルサッシだけで許可が降りるところもあれば、網戸の設置が求められるところもありますので、管轄の保健所に事前確認するようにしましょう。
いずれにしても、サッシと網戸が両方あれば、虫の侵入を防ぎやすく、より快適にキッチンカー運営に集中できるのでオススメです。

ドア

キッチン部分への出入りや、荷物の積み下ろしに使う必須設備です。

(必要な場合)給湯器

調理工程によっては、給湯器が必要となるケースもあります。
この場合、基本的にはガスを使った瞬間湯沸かし器を設置することになりますが、ガスは扱いを間違うと危険なのでプロの手を借りるのがベストです。
とはいえ設置するにはかなりの手間とお金がかかりますので、できる限り給湯器を使わなくて済む方法を考えておきましょう。

キッチンカー(移動販売)で安定営業するために必要な設備

続いて、キッチンカー・移動販売で安定して営業するために必要な設備について解説していきます。なくても営業許可は降りますが、ほぼ必須といえる設備なので、ぜひ目を通しておいてください。

外部電源差込口

キッチンカーで設置が義務付けられている照明器具や、非接触給排水設備を動かすためには電源が必要となります。
基本的には、電源は出店場所のコンセント(外部電力)から借りる形になりますので、外部電力差込口は必須となります。

安全ブレーカー

安全ブレーカーとは、キッチン内での使用電力が外部電源の容量をオーバーした場合、安全のために電流を遮断してくれる装置です。
容量オーバーによる電線の過熱や火災を防いでくれる重要な役割を持ちますので、必ず設置するようにしてください。

なお当店が製作するキッチンカーは全車、安全ブレーカーを標準装備しております。

作業台

調理器具を置いたり、調理や盛り付けなどを行ったりするための作業台も必要になります。
冷蔵庫の上でも兼用できますが、スペースがもっとほしい場合は、調理台を追加すると便利です。

ふた付ゴミ箱

出たゴミを捨てるためのゴミ箱も必ず設置するようにしましょう。このとき悪臭やコバエの侵入を防ぐために「蓋付き」を選ぶことがポイントです。
悪臭が出ているとお客様が不快な気持ちになり、購買に繋がらなくなってしまいます。
なお、洗浄しやすい構造のものを選んでおくと手入れしやすく便利です。

タペストリ(大型看板)取付用金具

キッチンカーの存在をアピールできるタペストリ(大型看板)は、お客様を呼び込むために必須といえる設備です。
大きな看板が風で飛ばされると大変危険ですし、お客様を怪我させてしまうリスクもあります。
取付用金具を取り付けて、安全にタペストリを設置できるようにしましょう。

ステンレス床

メンテナンス性を考えると、キッチンカーの床をステンレス製にすることがポイントです。
キッチンカー製作会社によっては硬質ゴムを使った素材にするケースもありますが、油汚れのとりやすさ、滑りにくさ、ニオイのシミ付きにくさなどを考えるとやはりステンレス製のものがオススメです。水洗いでの汚れの落ちやすさが段違いです。

キッチンカー(移動販売)で調理に必要な設備

キッチンカーで調理する際に必要な設備についても解説していきます。

加熱調理器具

調理器具と聞いて真っ先に思い浮かべるのが、ガスコンロ、IH、たこ焼き器、クレープ焼き器などの加熱調理器具だと思います。
大きく分けて電気式とガス式の2種類ありますが、キッチンカー内で使える電力に限りがあることを考えるとガス式のほうが扱いやすいでしょう。
簡易的なものでよければ、家庭用のカセットコンロを使うものOK。
とはいえどうしても電気式を使いたい場合は、電力容量を3000Wまで拡大できるカスタムをすれば可能になります。

ホットストッカー(保温器)

一度調理した商品をしばらくの間温めて置く、ショーケースのようなものがこのホットストッカーです。コンビニのレジ横で、チキンなどを温めておくために使われています。
キッチンカーでも、温かそうに並んでいる料理を見るとつい食欲がそそられるので、販売促進効果もあります。

電子レンジ

調理工程によっては電子レンジを使ったほうが時短になることもあります。
ただし電力容量がオーバーしないように注意が必要です。

オーブン

パンやピザなど、ごんがりと焼いてから提供するときはオーブンが活躍します。
ガス式と電気式の2種類がありますが、使いみちや電力容量などを踏まえて決めるようにしましょう。

炊飯器

ご飯を提供する場合、炊飯器の品質によってご飯の美味しさは大きく変わってくるので、しっかりとしたものを選ぶのがポイントです。
高いものだと10万円近くすることもありますが、味の良し悪しが商売全体を左右するので、ここは投資と考えるようにしましょう。

ビールサーバー

ビールを提供する際にはぜひビールサーバーを使うようにしましょう。
缶ビールや瓶ビールでは出せない、ビールサーバーだからこその味わいが、お客様の心を鷲掴みにします。

エスプレッソマシーン

珈琲を提供する際に必要になります。
ただし注意点として、エスプレッソマシーンは抽出時に大きな電力を必要とします。そのためキッチンカー全体の電力容量を、短時間でもオーバーしないようにしましょう。
実際に当店でキッチンカー製作をご依頼いただいたお客様の中には、電力が1500W以上を超えても大問題ないように、外部電源差込口を2系統、用意したケースもあります。

フライヤー

唐揚げ、ポテトフライなど揚げ物を提供する際にはフライヤーが必要です。
床設置型と卓上型の2種類ありますが、どのようなレイアウトにするかによって、最適なものが異なります。
自分で組み合わせが分からない方は、ぜひ当店のように、お客様の利用用途に合わせて最適なレイアウトや厨房機器を提案してくれる製作会社に相談してみてください。

茹で麺器

ラーメンやパスタ、うどんなど、麺類を提供するさいには茹麺機が必要です。
少々、値段は張りますが、麺類を提供するなら必要投資となります。

(必要に応じて)その他、特殊設備など

以上、主な調理器具をご紹介しましたが、中には本格ピザ窯などを設置されるケースもあります。
そういった特殊設備でも、当店なら設置したうえでの納車が可能ですので、ぜひご相談ください。

キッチンカー(移動販売)で電源確保に必要な設備

キッチンカーをスタートする際に、電源確保も必要になります。
基本的に、出店時には、出店先の電源を借りるのがベストですが、場所によっては借りられないケースもありますので、自前で電源確保できるようにしておくとよいでしょう。

発電機

自前で電源確保するにあたってもっとも普及しているのは発電機の使用です。
ガソリンでエンジンを回して発電するため、途中で電源切れする心配はありません。
ただし大型で重量も重たいため、次の方法で代用できないかどうか検討しておきましょう。
※なお、キッチンカーの走行中に冷蔵庫を稼働させる場合、保健所によっては発電機では許可が降りない場合があります。その際には後に解説する「走行中発電システム」の利用を検討するようにしましょう。

大容量バッテリー

自宅などで夜間に充電をしておき、出店先ではバッテリーから給電します。
発電機のように重たい設備がいらないメリットはありますが、一方で、もしもバッテリー切れを起こしてしまった場合に、電源確保できなくなるデメリットもあります。
1日あたりに使う電力を計算したうえで、最適な容量のものを選ぶことが大切です。

走行中発電システム

走行中発電システムとは、車のエンジンで発電した電気を取り分けて、メインバッテリーとは別にサブバッテリーや冷蔵庫などの機器に給電できるようにするシステムです。
「アイソレーター(分配器)+サブバッテリー+インバーター」の3つを組み合わせたシステムです。

これらの電源確保の方法について、もっと詳しくしりたい方はこちらの記事をご覧ください→

キッチンカー(移動販売)で販売促進に必要な設備

最後に、キッチンカーで販売促進、お客様を集めるための設備についても解説していきます。

タペストリ(大型看板)

お客様に来てもらうためにもっとも重要なのがこのタペストリ(大型看板)です。
ひと目見て何屋さんかがわかり、「美味しそう」と食欲をそそらえるようなデザインにするのがポイントです。
素人では難しいので、ぜひデザイナーさんを見つけて、デザインしてもらいましょう。
なおこのタペストリは運転席の目隠しにもなるので、一石二鳥です。

立て看板

タペストリに加えて、立て看板も高い販促効果を持ちます。
その日、その日に合わせて伝える情報を変えたり、タペストリよりも細かな情報を伝えてくれる役割を持ちます。

のぼり(旗)

キッチンカーの周りにぜひのぼりも立てるようにしましょう。
風でゆらゆらと揺れ動くのぼりには、遠くのお客様からもひと目見て何を売っているかがわかり、「営業中だ!」とインパクト高く感じてもらえる効果があるので、ぜひ活用してみてください。

メニュー表

メニュー表は、キッチンカーの目の前まで来てくれたお客様に、どんなメニューがいくらで買えるのか、伝える役割を持っています。
目の前まで近づかなくてもわかるように、「美味しそうな写真+メニュー名+価格」を分かりやすく伝わるようにしましょう。
なおメニュー表のデザインによって、お客様が「食べたい!」と思うかどうが決まってくるので、ぜひここは投資だと思って、デザインにもこだわるようにしてください。

【まとめ】

いかがでしたでしょうか?

本記事では、キッチンカーの開業を考えている方向けに、キッチンカーに必要な設備を一覧で解説させていただきました。
当店では、キッチンカーを製作されたお客様からのリアルな状況報告が届いております。そのお声にも基づいて、ワンポイント情報も入れてお伝えさせていただきました。
ぜひこの機会に、キッチンカー開業を検討してみてください。

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