コロナ渦で「キッチンカー(移動販売車)事業」に人気が集まる理由 - キッチンカー・移動販売車の製作ならアランボックス【京都・大阪・奈良・神戸・滋賀・和歌山】

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コロナ渦で「キッチンカー(移動販売車)事業」に人気が集まる理由

新型コロナウイルスの影響により、各地で「緊急事態宣言」や「時短営業・休業の要請」が出され、都心部に足を運ぶ人が激減し、テレワークやオンライン化が一気に進むなど、市場の様子は大きく変化しています。

そんな中、TVのニュースやドラマでは「キッチンカー」の存在が大きく取り上げられ、オフィス街中心だった「キッチンカーランチ」が地方にも広がっている現在、「キッチンカーの導入」を検討している方もおられるのではないでしょうか?

そこで本記事では、今このタイミングでキッチンカーが急増している理由について、「企業様・飲食店オーナー様」の視点から解説いたします。

コロナ禍で「キッチンカー事業」に人気が集まる7つの理由

1.飲食店にとって、売上回復の切り札になっているから

各地で「緊急事態宣言」や「時短営業・休業の要請」が出され、多くの飲食店が大打撃を受けました。
飲食店にとって「お客様に足を運んでもらえない」状況で、売上回復の切り札となっているのが「キッチンカーでの営業」です。
「三密」を避けられるキッチンカーは「時短営業」や「休業要請」の対象外のため、規制等に縛られない営業が可能です。

2.「巣ごもり需要」に対応できるから

キッチンカーなら、外出自粛やテレワークなどで巣ごもりするお客様のもとに、こちらから出向いて販売できます。

すでにUberEatsなどのデリバリーサービスを活用していると思われがちですが、都心部から離れたベッドタウンや地方では、まだ十分に行き届いていません。

そのため、お店の方からやってきてくれるキッチンカーは、巣ごもりでストレスを感じている方にとってありがたい存在。「美味しい料理が食べられて嬉しい」「見ているだけで楽しくなる」「癒やしになる」という声も多く上がっています。

3.「新規事業」のニーズが高まっているから

すでに別事業を持っている会社経営者の方が、新事業としてキッチンカーを始めるケースが増えています。
コロナ禍で、新規事業としてキッチンカーを導入する理由は、大きく3つあります。

①本業が受けた大打撃の回復

コロナの影響で売上が激減したことで、別の収入の柱として「低コスト・低リスク」のキッチンカー事業を始めるケースです。

②時代が大きく変わるタイミングで流れに乗りたい

コロナで大きな影響は受けていなくても、時代が大きく変化するこのタイミングで新しい土台を築きたい、というケースです。

③補助金を使ってキッチンカーを導入できるから

現在、コロナの影響により「事業再構築補助金」や「小規模事業者持続化補助金」などの「補助金」が充実しています。
「補助金が使えるこのタイミングでキッチンカーを導入したい」という声も多く上がっています。

4.初期費用が少なく低コストで始められるから

一般的に飲食店をオープンするには少なくとも500~1000万円以上の資金が必要ですが、キッチンカーならなんと200万円〜500万円の「低コスト」でスタート可能。投資費用をいち早く回収できることも人気の理由の1つ。

その上、補助金などの「補助金」の後押しもあり、今のタイミングで導入する方が多くおられます。

5.固定費が少なく低リスクだから

店舗のように「家賃」がかからないのも魅力的です。自動車税・2年ごとの車検費用などはかかりますが家賃と比べればはるかに安価です。

また、店舗であれば「スタッフの人件費」がかかりますが、キッチンカーなら1人でも運営できるので人件費ゼロで運営することも可能。
稼働しなかった日も、客足が少なかった日も、余計なコストがかからないため「低リスク」です。

6.「楽しさ」「やりがい」を感じやすいから

お客様との距離が近く、直接「ありがとう!」という言葉をいただけるのもキッチンカーならでは。
もちろん、店舗でもお客様に接する機会はあるものの、キッチンカーには「特別感」「非日常感」があるので、「店員さん」というより「キッチンカーのお兄さん、お姉さん」として見てもらえます。
街ではキッチンカーのスタッフとお客様が笑顔でコミュニケーションを楽しんでいるシーンがあちこちで見られます。

7.今後も時代の変化に合わせやすいから

キッチンカーなら、厨房機器とタペストリを入れ替えるだけで販売メニューを変更できます。

季節によって、出店場所によって、トレンドによって、売れるメニューは変わりますが、
「普段はオフィス街でカレーを販売、夏場はビーチでかき氷を販売」といった柔軟な対応が可能。

お客様との会話からニーズをキャッチし、いち早くメニューに反映して利益を上げることができます。

まとめ

コロナの影響により市場の様子は大きく変化しました。
今後、リモートワークなどのオンライン化がますます普及すると予測されており、キッチンカー市場も伸びると考えられます。

キッチンカー事業なら低コスト・低リスクで、時代の変化にスピーディーに対応し利益を上げられます。

売上回復が急務な飲食店オーナー様、フランチャイズ店舗を増やしたい飲食店経営者様、時代に合った新規事業をお考えの企業様、ぜひこのタイミングで「キッチンカー事業」を選択肢にあげてみてはいかがでしょうか?

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