京都のキッチンカー製作販売店ALANBOXです!
ここ最近TVやドラマで見かけることが増えたキッチンカー。新しいチャレンジとして、仕事の選択肢として、定年後の生きがいとしてなど、さまざまなきっかけで「キッチンカーを開業」する方が急増しています。「キッチンカーを開業してみたいなあ」と感じたことのある方も多いのではないでしょうか?
とはいえ、、「本業をやめてキッチンカーを開業する」となるとリスクのことも考えてしまいますよね。
そこで本記事では、キッチンカーを副業・サイドビジネスでスタートしていきたい方を対象に、
- キッチンカーが副業・サイドビジネスに適している理由
- キッチンカー(移動販売)を副業にする際のポイント
という2つのテーマでお話していきますので、ぜひお役立ていただければと思います。
キッチンカー(移動販売)が副業・サイドビジネスに適している7つの理由
理由① (固定店舗と比べて)低コストで開業できる
キッチンカー(移動販売)での開業が副業・サイドビジネスにぴったりな理由としてまず挙げられるのが「低コスト」ということです。
固定店舗であれば賃貸料・厨房設備・外装・内装費などで1000万円以上かかる一方で、キッチンカーなら車両製作費、保険料などすべてコミコミで300~高くても500万円程度です。とても低コストで開業できます。
キッチンカーに全時間豆乳がしづらい副業・サイドビジネスの方にとって大きなメリットですね。
理由② 家賃・人件費などの固定費が少なく、利益が出やすい
キッチンカー(移動販売)は1人もしくは少人数で営業できるので、家賃・人件費・光熱費などの固定費を抑えることができます。
移動などの燃料費(ガソリン代)はかかりますが、毎月、多額の固定費がかかる固定店舗に比べると圧倒的に安価です。
固定費が少ないということは、売上が少なくても「利益」が出やすいということなので、メリットといえます。
理由③ 営業日や時間を自由に決められる
キッチンカー(移動販売)には営業日や時間を自由に決められるという魅力もあります。
固定店舗だと「定休日以外は営業する」ことになりますが、キッチンカーなら週末だけ、夜の時間帯だけ、といった営業スタイルができます。
理由④ 人間関係のストレスが少ない
固定店舗でよくありがちな問題として「人間関係のストレス」があります。オーナーと従業員、もしくは従業員同士のトラブルがどうしてもつきものであり、高いマネジメントスキルが求められます。
キッチンカー(移動販売)なら1人で営業ができるので、人間関係のストレスに悩まされることはないと言えるでしょう。
理由⑤ キッチンカーを本業にする前のテストができる
本格的にキッチンカー(移動販売)ビジネスに挑戦する前に、レンタルをしてまずは体験することができます。
固定店舗ではオープン時に多額の費用がかかるため、とりあえず挑戦というわけにはいきませんよね。
キッチンカーなら、まずはレンタルして「できそうかどうか」のテストができます。
また将来、固定店舗を持ちたいと考えてる人にとっても試験営業の場になります。いきなりスタートするよりもリスクを抑えられるて安心です。
理由⑥ 本業があるからこそ低リスク
本業で収入を得ながらキッチンカー(移動販売)を始めるからこそ、生活基盤が壊れることはありません。
万が一上手く行かなかったとしても経済的リスクは最小限で済みます。
理由⑦ 万が一のときでも売却すればお金が戻ってくる
万が一上手くいかなかったら・・・、、あまり考えたくはないことですが重要なポイントです。
固定店舗は「原状復帰」が求められるため撤退する際にも費用がかかりますが、キッチンカー(移動販売)なら一切かかりません、その上、新しいオーナーに売却することで「お金が戻ってくる」ので小さなダメージで済みます。
キッチンカー(移動販売)で副業・サイドビジネスをする際の4つのポイント
続いて、キッチンカー(移動販売)を副業・サイドビジネスでスタートする際のポイントについても解説していきます。
ポイント① 初期費用をかけすぎない
「キッチンカー(移動販売)を始めよう!」と思うと、「どんなキッチンカーにしようか?」とイメージが膨らみますよね!
しかしキッチンカーそのものに費用をかけすぎてしまうと、その後の運営リスクが高くなってしまいます。
ですから、最初にキッチンカー(移動販売)を製作するにあたり、どんなメニューにするか?どこで営業するか?食材をどこで仕入れるか?といった計画を立てる必要があります。
どこに、どれくらいお金がかかるのかを把握して、キッチンカーそのものにお金をかけすぎないようにしましょう。
ポイント② 季節・天候に関わらず売れやすいメニューを選ぶ
「季節限定の果物」「オリジナルメニュー」をどうしても売りたくなりますが、おすすめなのは季節・天候を問わず安定して売れるメニューを扱うことです。
「からあげ」「クレープ」「たこ焼き」など、子どもからお年寄りまで親しまれるメニューほど、流行に左右されにくく安定的に売れます。
一方で、「かき氷」「アイスクリーム」などは天気・季節に左右されるため、売る場所やタイミングを見計らわなければいけません。
まず大切なのは「安定して売れること」。その上で、自分なりのアレンジを加えたオリジナルメニューを加えるなどして、認知度を高めていくようにしましょう。
ポイント③ 出店場所をあらかじめ確保しておく
どこでも出店できるわけがないので、条件・ニーズにあった出店できる場所を探して確保しておく必要があります。
キッチンカー(移動販売)の準備ができたとしても、営業を始める場所がなければ販売することができません。
まず、ポイントとしては交渉・行動・リサーチが重要になってきます。
ポイント④ 食材ロスに注意する
購入した食材の賞味期限が切れてしまうと、食材ロス(=損失)につながります。
天気や時間帯によって売れ行きが変わってくるので、天気予報を見るなどして推測しながら仕入れ計画をたてましょう。
副業/サイドビジネスでキッチンカーをするなら、冷凍保存できる食材はできるだけ冷凍しておくなど、上手に食材を準備することが大切です。
【まとめ】本業をしながら副業・サイドビジネスからキッチンカーを始めてみよう
いかがでしたでしょうか?
本記事では、キッチンカーを副業・サイドビジネスとして週末営業だけ開業することも、賢い選択肢の1つということをお伝えしました^_^
本業があることのメリットを最大限に活かしつつ、キッチンカー(移動販売)にチャレンジしてみましょう!
キッチンカー(移動販売車)の製作ならALANBOXへ
当店では、キッチンカープランナーがお客様の想いに寄り添い、「あなたにぴったりの1台」をともにプランニングいたします。
自動車取扱歴20年の実績に加えアフターサポートも充実していますのでご安心ください。
開業を考えている方向けの無料相談、見学試乗会を随時開催中!ぜひご予約のうえお越しくださいませ♪
担当:長谷川、神山
電話番号:0771-22-6600
営業時間:10時〜17時(水・日 定休)
メールでのご相談・お問合せはこちら→ご相談・お問合せ
キッチンカーの開業を検討している方は、ぜひ一度お問い合わせください^_^