キッチンカー(移動販売車)製作販売店ALANBOXです^_^
キッチンカー開業を考えている方にとって、もっとも気になることの1つが「資金」のことですよね!
そこで本記事では、キッチンカーの開業資金を準備する方法について6つ解説していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
キッチンカー(移動販売)の開業資金を準備する方法6選
方法① 自己資金で用意
もっともイメージされやすいのがこの自己資金で開業するパターンです。
ローンや融資のように返済が必要ないというメリットがあり、自己資金がすでに貯まっている方には適しています。
とはいえ、これから貯めようと思っている方にとっては、貯めるまでに相当の時間がかかるので、ライバルが増えて参入しにくくなったり、モチベーションが下がってしまったりするリスクもあります。その点を踏まえて判断することも大切です。
方法② 自動車ローンの活用
キッチンカーは『自動車』なので対応している製作会社であれば『自動車ローン』で入手できます。
詳しくは後ほど解説しますが、開業資金に加えて『運転資金』を準備しておいたほうがより安心なので、自己資金にこだわらずに融資を受けることも視野にいれてよいでしょう。
「自己資金+ローン」の組み合わせが可能で、その割合も自由に変えられるので、利用される方も多いです。
方法③ 銀行や公庫での融資
銀行や日本政策金融公庫で『融資』を受ける手もあります。ローンに近いですが、融資は「キッチンカー購入以外にも使える」というメリットがあります。
審査はやや複雑ですが、ローンに比べれば金利が1%〜と低金利なので、必要に応じてぜひ活用してみてください。
方法④ 出資してもらう
バイタリティのある方なら友人・知人から「出資を集める」という手法も魅力的かも知れません。
出資を募る聞くと少し怪しく感じるかも知れませんが、会社設立の際には当たり前に使われている王道の方法です。
「最初に◯◯円出資してくれたら、後から儲かった金額の◯%を配当するよ」
「◯◯円出資してくてたら、お礼に◯◯を渡すよ」
など、契約形態はさまざまです。
この「お金」という部分に抵抗感を感じることなく進める人のほうが圧倒的に成功しやすいので、とてもおもしろいやり方ともいえます。
方法⑤ 補助金の活用
今すぐに開業する方(すでに開業している方)が主に対象になりますが、国や地方自治体による『補助金』を活用する選択肢もあります。
ただしいつでも募集しているわけではなく、申込みから審査決定まで1年近く時間がかかったり、その上、審査に通過するとは限らなかったり、機会損失になるリスクがあります。
「補助金ありき」では考えず「使える場合は使ったほうがメリットが大きい」と捉えるのが賢明です。
方法⑥ リースを利用
リースとは「一定期間、借りる」というもので、自己所有にはならないので基本的には後々返却することになります。
個人の方で使われていませんが、毎月払っている金額を経費扱いにできるというメリットがあり、法人企業様で使われるケースがほとんどです。
【まとめ】自己資金だけじゃない!自分にあった資金調達方法を組み合わせよう
いかがでしたでしょうか?
ここまでで、6種類の資金調達の方法を解説しました。
自己資金で開業するほうが、返済義務がないので一番安心、という方も多いと思います。
しかしながら、できるだけ早く開業するほうが、軌道に乗る日も早く来ることを考えると、できれば半年くらい無収入でもやっていけるくらいの資金(運転資金)があるとより安心です。
ぜひ自己資金に加えて、さまざまな資金調達の方法にも目を向けてみてください。
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